修学旅行中止 やり場ない怒り
          
          
          
          修学旅行中止 やり場ない怒り
          
          もうすぐ、中学生生活が終わりを迎えます。
          
          この学年では、学校行事はほとんどなく、最後のとりで、修学旅行もこの緊急事態宣言のために、中止が決定しました。
          
          私たちの、この1年間の学校生活は何だったんでしょうか。
          
          緊急事態宣言が発令されていても、生徒たちが PCR 検査を受け、現地に出発すれば、現地にウイルスを拡散する可能性は低いですし、現地では、きちんと一人一人が自覚を持って行動すれば、大丈夫なのではないでしょうか。
          
          私たちは、20時以降に外食もしないし、アルコールも飲みません。
          
          どうして、ここまで制限されなければ、ならないのでしょうか。
          
          飲食店を中心に規制をするならば、飲食店に出入りする20歳以上の人だけが対象なのではないでしょうか。
          
          このやり場のない怒り、悲しみ、どうしたらいいのでしょうか 
          
          以上は、神戸新聞2021年(令和3年)2月4日の朝刊「若者BOX」からの引用でした。
          
          私自身の親せきの子どもたちでも同じような思いをしている人がいます。
          
          今回の内容についても色々と考えさせられました。
          
          今は、新型コロナウイルスの影響が早く収束してほしいと願うばかりです。