平成24年8月1日に次の宅急便が届きました。
          
          
          必守行男(ひつもりいくお)氏からの贈りもの(プレゼント)でした。
          
          私はすぐにあけて中を見ました。
          
          
          
          影からの贈りものという書籍が入っていました。表紙を開いて中身を読んでいきました。
          
          読み終わった後しばらくは言葉が出ませんでした。障害者に関しては、私自身難聴ということもあり、少しはわかっているつもりでしたが、障害を持って生まれた子供とその両親、そしてまわりの様々な人々とのかかわりたい、そして障害を持って生まれた赤ん坊がそののち大きくなって結婚をする、仕事に就く、思い出話をする、というように日記形式で「ぐいぐい」と文章に引き込まれていく私がいました。
          
          皆様も一度「影からの贈りもの」をご覧になってはいかがでしょうか。ぜひともお勧めします。
          
          また、宅急便には「
パラグライダーにのったふたりのいしゃ」も同封されていました。
          
          私は、機会があれば
必守行男氏にお会いして色々とお話をお伺いしたいと思うようになりました。